肌トラブルで悩んでませんか?

肌トラブルに悩む多くの人は、間違ったクレンジングをしているからかもしれませんよ。

正しいクレンジングに変えるだけで肌トラブルが改善されるかもしれません。早ければ一日で効果を実感できることも・・・

あなたの肌トラブルの原因も間違ったクレンジングが原因かもしれません。

この間違ったクレンジングが原因で、肌は常に汚れが残っていたり、本来、必要な皮脂まで取り去られて、バリア機能が破壊された状態になり、悪循環に陥ってしまいます。健康な肌は、表面にある角質層で外部に刺激から守られています。これをバリア機能と言いますが、角質層が薄かったり、弱かったりして、バリア機能が低下した状態が敏感肌です。

生まれつき敏感肌の方もいらっしゃいますが、間違ったスキンケアが原因の方も多いですね。間違ったクレンジング剤を使ったり、間違ったスキンケアで角質層を痛めたりするケースです。

スキンケアの基本は肌の汚れを落とす事だと言われています。メイクをして一日過ごしたあと、時間をかけてクレンジングをして、さらに洗顔料で洗うのが一般的ですが、実はこのクレンジングが最も肌に負担をかけるものです。

クレンジングの選び方

ですから、クレンジング選びも慎重にしたいものです。

クレンジングは、その形状によって刺激の強さが変わります。また、汚れの落ち具合も形状ごとに特徴があります。

では、何を基準に選ぶのがベストでしょうか・・・?

それは、その日のメイクの種類、濃さに合わせて、クレンジング剤を使い分けるのがおすすめです。メイクオフ力が強い順に、オイルタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプ、ミルクタイプとなります。メイクが濃ければ、メイクオフ力も強くないとメイクが落ちにくく、休日などのメイクの薄い日なら弱めでも充分落ちます。ただし、メイクオフ力の強い物は肌の負担になります。クレンジングだけで完璧にメイクを落とす必要はありません。6割くらい落とすつもりで・・・多少のベタつきがあっても大丈夫です。続けて、洗顔料を使った洗顔を行えば、ベタつきもきれいに落ちます。

毛穴の汚れを取りたいからとクレンジング剤を使って顔のマッサージをしている方もいるかもしれませんがそれはNGです。肌荒れを招く原因になります。

クレンジングは短時間で・・・

クレンジング剤は肌に負担がかかるのでなるべく短時間で終わらせたいものです。すすぎまで含めて1分間で終わらせるようにすると良いでしょう・・・

手順は洗顔と同じですね・・・クレンジング剤を添付の説明書を参考に適量の半分を手のひらにとり、最初に顔の皮膚の中でも比較的、強い部分、額から鼻にかけてのTゾーンにクレンジング剤をのせて、指の腹を使い、軽くメイクアップ剤となじませていきます。再び、手のひらに適量の残り半分を手にとり、頬などのUゾーンにクレンジング剤をのばしていきます。そして、クレンジング剤となじませてください。力加減は卵を割らない程度で・・・

さらに、最も皮膚が弱い部分、目元や口元などの細かいところにもクレンジング剤をのばしていきます。ここは特にやさしく行って下さい。最後にぬるま湯を使って、手早くすすぎます。この時、手はなるべく肌に触れず、お湯で
払い流す感じで行うと良いでしょう・・・

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